集客・販売促進に欠かせない大切なこと

重要なのは戦略ではなくストーリーです 今の時代に必要なのは「想像する力」

マーケティング戦略だけでお客様に振り向いてもらうのは難しい時代になりました。世の中には商品もサービスも、選びきれないほど溢れています。このようにすれば売れる、というマーケティングの手法も、定型が有効ではなくなりつつあります。それぞれのお店や企業が、自分なりの集客・販売促進の方法を見つけていかなければいけない時代です。

その中で、あなたの商品やサービスをお客様に選んでもらうためにはどうしたらいいのでしょう?

私は、これからのビジネスの集客・販売促進には、「戦略」ではなくて、「ストーリー」を考えた集客・販売促進の方法をとっていくことが重要だと思っています。

そもそも、あなたがお客様の立場だったら、お客様のことをターゲットと称し、戦略で動かそうとするようなお店や企業から、何かを買いたいと思うでしょうか。

それに今の時代に、お客様に振り向いてもらえる確実な戦略があるとしたら、それは唯一、大幅な値下げや価格破壊など、金額にダイレクトに結びついたものだけです。でも、そういう作戦でお客様に振り向いてもらった場合、同業他社がもっと価格を下げたら、そのお客様は全部持っていかれてしまいます。それではいたちごっこになってしまいますね。

ただ商品やサービスを陳列するだけでは売れない。
ただ価格を下げるだけでは、その場限りの集客になってしまう。

それよりも息の長い集客や販売促進のために必要なのは、「戦略」ではなく、お客様の気持ちを想定した「筋書き」です。
「ストーリー」と言い換えたほうが、分かりやすいでしょうか。

お客様が、あなたの伝えたい情報を読みたくなるストーリー。
情報を得たあと、どう動いたらいいのか示唆されるストーリー。
お客様が幸せになれるストーリー。

そのストーリーを作るために必要なのが「想像力」です。

お客様が何を望んでいるか、どういった想いでその商品やお店を選ぶのか。
その意向を想像し、売り手側の商品やサービスを伝えるのにふさわしいストーリーを練っていく必要があります。

お客さんはどんな人なのか?
何に興味を持って、何に関心のある人なのか?
どんなことをうれしいと思う人なのか?

それらを想像し、そこに応えていくことが、効果のある集客手法や販売促進となります。

これからの時代の集客・販売促進の要となるのは、「想像する力」なのです。